環境への取り組み
当社は、長い歴史と厚い信頼をもとに物流事業を通じて社会に貢献するという企業理念の下、環境に配慮した事業活動を推進することにより、地球環境への影響を最小限に抑えたエネルギー効率の良い物流施設の運営を実践するとともに、今後も、環境負荷の低減に努めてまいります。
2014年8月、第1期太陽光発電システム稼動から第4期工程まで一般家庭で1,200軒分の太陽光発電システムを稼動させています。これは、二酸化炭素に換算すると年間1,960トン(杉の木に換算すると約140,000本)の削減量に相当。
地球温暖化の原因と言われる二酸化炭素(CO2)を排出しない発電システムです。
施設の照明について白熱灯や蛍光灯・水銀灯より長寿命・省電力のLED照明へ積極的に切り替えを行っています。
また倉庫棟・事務所棟の屋根・外壁は断熱塗料でコーティングし耐熱性能の向上・空調エネルギーの低減に取り組んでいます。これらの取り組みによりCO2に換算した環境負荷の低減を実現し温暖化防止に貢献します。
当社では荷役機器の更新時期などの機会をとらえ省エネ対策として化石燃料系フォークリフトからバッテリーフォークリフトへの転換を推進しています。
燃料系フォークリフトのアイドリングストップ運動を実施し、燃費向上・CO2排出量の抑制に努めてまいります。
省エネへの取り組み
サマーシーズンのノーネクタイ運動、空調設定温度28度、節水、ウィンターシーズンには「ウォームビズ」等 従業員が自主的な取り組み、また事務所として「紙・生ごみなどのリサイクル推進」「環境に配慮した事務用品などの購入(グリーン購入)」など主体的に取り組みを行っています。